tmも楽し(tm144en)
最近、めっきり乗る機会が少なくなった、 tm144en 2014年式でもう8年ほど経ちますが 古臭さは全く感じないです。 今の時代の公道バイクにはそぐわない ・2st ・キャブレター仕様 が、申し訳ないですが 本当に乗っていて楽しい。 低速は粘り強く、高速ではハジけるパワーとふけ上がり。 これぞ、レーシングマシンという感じです。 足回りも、オーリンスのサスペンションがいい仕事してる。ハズ?… そんな、酒の肴にもなるオートバイですが、 あまりというか、ほとんど乗っていません。 最近では、お友達と昨年の12月頃にコースに行ってから エンジンすらかけずじまい。ごめんね、tm144en。 今日は、乗る機会を作って久しぶりにtmに火を入れました。 3-4か月ぶりですが、キック3-4回でエンジンが目覚めます。 チャンバ・シリンダから出てくるノイズまじりの甲高い エンジン音は本当に気持ちがいいです。 低速のコモッた「ヴォッ」という音もいいですが、 やっぱり、tmサウンドは高速域のエンジン音ですねー♪ おっかなびっくりで(笑)走らせながら、 サクラを愛でに行ってきました。 サクラとtm。いい感じで写真が撮れました。 次は、コースに連れ出せますかねー。 それでは。