本格運用開始(BUMP-26)
久しぶりの投稿です。
今日は初夏を思わすぐらいに天気も良く、洗濯日和。
冬物を少しづつ片づけていきます。
というのも、子供とダージャンに行くつもりがキャンセルに(泣)
というのが、その理由。
さて、久しぶりにtm144に火を入れて走りました。
エンジンはこいつが一番いいなぁ、吹け上がりといい、
排気音というか、モトトラにはない感じ。
で、少し走って足元を見るとボタボタとガソリンが漏れまくり。
ドレンが緩んだみたいです。で、キャブを見るとガソリンの
ホースがお亡くなり。ボロボロと崩壊…。
もう7年も経つのでホース類は新調して行かないとやばそうです。
本題から話がそれました。
BUMP-26というMTBですが,BTL702というフレームに
変えてから放置していたのですが、子供とダージャンを楽しみたくて
置いていたパーツをくみ上げて復活させました。
チェーンステイは400mm程度、BB下がりは20mm程度と
BTLに比べるとまったりとした動きが印象的。
特にバニーホップや漕がないフロントアップは「えいやっ」って感じ。
でも、上がり始めや上がってからも穏やかで案外安定させやすい。
リアのハブノッチ数も恐らく40前後で、ここは気を使います。
変速のギア比もBTL702よりワイドレシオで、
BMX、ダージャンから里山ライドまでこなせると思います。
さて、そんなBUMP-26をいつもの公園に持って行って
練習してきました。
ペダルで倒し込みを意識して、リアハブのラチェットがかかる位置を
確かめながらライドします。
うん、いい感じ。下りのターンもペダルバランスで自分の体の
位置をバイクセンターに置くと、ハンドルにかぶることなく
クリアできました。
これが、バイクのディメンジョンのせいなのか
ワタシの腕が上がったのか良くわかりませんが、
楽しく乗れたことは、確かです。
ということで、BUMP-26
なかなか楽しめるMTBということを再認識した一日でした。
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